■ 水溶性切削油で油分を含まない
シンセティックタイプ型と
ケミカルソリューションの違い
〇水溶性研削液ような冷却主体のケミカルソリューションは、潤滑成分を含有していない製品です
〇シンセティックタイプの製品は潤滑性、冷却性といった水溶性切削油の必要な効果をバランス
よくなっています。
■シンセティックタイプ型の長所と短所
長所
・エマルジョンに比べ浸透性が良く刃先の近くまで切削油が供給することで、
・工具寿命、面粗度の向上につながります。
・切削液自体、透明で加工面の確認がしやすい。
・切削油がサラサラして、作業性が良い。
・鉱油(潤滑油)が含有していないので、酸化しずらく、耐腐敗性に優れます。
短所
・シンセティックタイプでは切削油が乾燥した後のワーク、機械の内部、ツールチェンジャー周辺、
・測定具のべたつきについてのトラブルが多く見られます。
・切り屑と切削油が固着してしまい、マイクロ・ノギス・ゲージが固着して動かないなどは切削油が
・シンセティックタイプであることの原因が多いとされています。
■切削・研削両用
【ワンダークールSC-200/SC-100】
シンセティックタイプの特徴
★従来にないシンセティックの決定版!!
〇シンセティックの浸透性・潤滑性・冷却性を堅持
〇切削性・研削性が良い
〇耐腐敗性で長期間の使用が可能
〇サラサラして、作業性が良い
〇特殊添加剤の採用でぬれ現象の持続、加工後のべたつきがない
(切り屑と切削油との固着・工具・測定器の固着)
〇防錆力に優れ、鋳物など錆びやすい材料に適しています。
PRTR法指定物質・塩素化合物・鉱物油不使用で環境に優しい加工液です。
〇長期に使用できますから、クーラントコストを下げる事が出来ます。
〇潤滑油との分離性に優れ、浮上油の回収が容易になる
〇砥石の目詰りが少なく、切れ味が良いので、一回の切り込み量を増やす事が出来ます。
〇砥石のインターバルの延長
〇面粗度の向上
■切削加工・研削加工の推奨希釈濃度
〇切削加工・・・・5%~15%
〇研削加工・・・・3%~10%
■ワンポイントアドバイス
加工液の管理と補充:加工液は定期的に濃度計で測定します。
日常使用していますと濃度が濃くなってきます。加工液の補充は濃度に合わせ補充して下さい。
★注意:水だけの補充は厳禁です。濃度の濃い場合は薄く希釈した液を補充して下さい。
■浮上油回収装置【ベルト式オイルスキマーJunの助】
○特殊・幅広ベルトベルトで効率的に浮上油を回収します。(1分間に300ml)
○夜間・機械が止まっている時間帯にタイマーセットすれば、オイルスキマーを稼働して
分離された浮上油をより効率的に回収します。
